さちプロは【幸手市ママラボプロジェクト】を応援しています!
幸手市ママラボプロジェクト とは
幸手市ママラボプロジェクトはママが地域で活躍し、地元をもっと楽しくワクワクする場にしていこうという思いで立ち上がった地域最大級規模のママコミュニティです。
現在(2024年令和6年11月)約290名のメンバーがLINEグループに集い、情報共有したり、得意のあるママにはイベント出店をお願いしたり、単発のお仕事を紹介したり、集まってお喋りしたり…さまざまな企画や交流が生まれています。
ママになると、自分のこどもに関わる学校や幼稚園などの場でしか地域での繋がりが作れなかったりします。お仕事をしている方はなおさらです。ママラボはこども経由ではなく同世代のママたちと出会える場です。ここでは「〇〇ちゃんのママ」「〇〇さんの奥さん」ではありません。メンバーはみんな自分の名前やニックネームで「〇〇ちゃん」などと呼び合っています。幸手市以外にも多地域に渡っているので、学区や市町村を超えた情報も多く集まります。
メンバーといっても強制参加や縛りは全くありません。LINEでは初めましての挨拶は不要です。流れてくる様々なメッセージへのリアクションも不要。必要な情報だけを得て、参加したいイベントにだけ申し込んでください。メンバーが催しを企画し、スタッフを募ることも多々あります。そんな時は遠慮せずに、ぜひ挑戦してチャンスを掴んでいってください。
LINEグループに入るには既に入っているメンバーから招待をしてもらうか、こちらのお問い合わせからお申し出ください。

読売新聞2021年令和3年5月1日
ママラボプロジェクトの経緯
ママラボプロジェクト立ち上げのきっかけは2018年に幸手市からさちプロ(当時はハッピーマザーズ)がいただいた座談会の企画でした。地域で活躍しているママのお話を聞いたり、自分なら何ができるかを考えたり…受け身ではなく自分が地域でできること、やりたいことを考えてグループで発表し合いました。座談会終了後に参加者をまとめてLINEグループを作りました。
みんなで商品開発をして2019年春の幸手市桜まつりで販売した作品です。権現堂桜堤をテーマに、プラバンで作った桜やビーズを組み合わせたキーホルダーやストラップはお土産に大好評でした。
2019年の座談会の様子。ママラボプロジェクトを紹介してメンバーを募集する内容で開催されました。
2021年〜ワークショップやハンドメイドで出店したいメンバーを募り、親子向けのワークショップ祭り、手作り品を販売するハンドメイド祭りを定期開催しました。
ホテルグリーンコア幸手のご協力をいただき、本館会議室を会場にさまざまなイベントをメンバーが主体となって開催するようになりました。

夏の縁日の様子
ママラボ内で新しいユニットが生まれ、アイディアを出し合って企画したりと、活動の幅がどんどん広がっています!
メンバーの活動例 「ダンチでランチ」
ママラボプロジェクトの拠点
現在、ママラボプロジェクトは元気スタンドぷれいスを拠点に活動中です